「将来のことを考えて」と「家賃がもったいない」が購入きっかけの上位に。人生やお金のことをしっかり考えている先輩が多いようです。
「半年くらい前から」が約40%で最も多い結果でした。次に、「1か月以内」が続きます。じっくり検討する先輩がいる一方で、一目惚れしたり、比較的早く決断をしている先輩も。
先輩モチイエ女子の4人に1人が不安に感じていた、「ローンを払い続けること」「マンション選びに間違いがないか」「資産価値が落ちないか」が3大不安要素といえそうです。
情報収集は2人に1人が「Web」でしているという結果に。また、「看板・掲示物等」についても10人に1人が利用してました。今住んでいるエリアや、たまたま出かけた場所でみかけた看板が、思いがけない出会いを運んでくるかもしれませんね。
「両親や親類」といった身近な人からの言葉が決め手になったという回答が約40%と最も多い結果に。次点は「営業担当者」。モデルルーム訪問など具体的なアクションをしてみた結果、プロの一言が最後のひと押しになった先輩もいるようです。
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営業担当者から…
資産を持ちましょう! / 27歳 -
両親、親族から…
迷ってるとなかなか買えない、と / 36歳 -
両親、親族から…
将来への貯金と考えて先に大きな買い物をしてしまった方が良い /33歳 -
両親から…
自分がそれだけ良いと思う物件なんだから資産性は落ちない / 43歳 -
母親から…
ここなら私も住みたいくらいだわ / 39歳 -
両親から…
借金(住宅ローン)をすると、金銭感覚がしっかりするので、借金は悪いことではない / 28歳 -
既にマンションを購入した、職場の同僚、上司から…
どうせ東京に住んで家賃を払い続けるのだから、買ったほうが良いという割と「気楽」な言葉。肩の力が抜けて楽に考えることができました / 38歳
半数近くの人が、「自分ひとりで」モデルルームを訪問したという結果に。また、モデルルームを訪れて、具体的な生活が思い浮かんだことで、一気に購入への気持ちが固まる人も。
- 具体的に購入がイメージでき、そこでの生活を思い浮かべることで購入を本気で考えるようになった / 41歳
- 初回は、ちょっとお話を聞いてみようくらいの気持ちで行ったが、お話を聞き、また、モデルルームの感じが良かったので、急激に買う気持ちに傾いた。自分にも買えることが分かった。内装が良くて、気に入った / 41歳
- 元々、新築マンション(分譲マンション)の賃貸物件の内見にいった帰りに、そのマンションのモデルルームがたまたまあったので試しによってみたのがきっかけで購入に気持ちが変わりました。賃貸物件とは同じマンション内でも仕様のグレードが全然違うし、家賃より少ない月額返済でもっと広くグレードの高い部屋に住めることを知って驚きました / 43歳